2015年に経済産業省は、平成30年度に見込む「発電構成」を示しました。原子力で全体の20~22%、太陽光・風力など再生可能エネルギーで22~24%としました。 現在(2018年9月)の電力構成は、原子力が2%、再生可能エネルギーが15%、火力が約80%という状態です。
新たな『エネルギー基本計画』では、再生可能エネルギーを2050年の「主力電源」にすると初めて明記されました。
そして、世界で進む脱炭素(CO₂)化の流れがあります。地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」が採択され、各国(米国は除く)は、太陽光・風力など再生可能エネルギーの拡大を目指しています。
また、金融業界や有識者らで構成し、金融庁や経済産業省、日銀がオブザーバーに名を連ねる環境省の「ESG金融懇談会」の提言書が公表されました。年金や預金等国民の財産を、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)の3要因を踏まえて運用されるべきとあります。(ESG投資)
当社 SKOS株式会社(略称:スコース)は、こうした世界的ニーズのもと、ファイナンス分野のサポートを中心に幅広いソリューションを提供してまいります。また、当社自身も発電事業を手掛け、再生可能エネルギー事業のリーディングカンパニーを目指し、我が国のエネルギー問題に少しでも貢献できる企業を目指します。
Energy Shift for Japan
皆様のエネルギー基盤をご支援します。
SKOS株式会社
代表取締役社長 表 文彦
合計 209.95MW( 稼動中 70.38MW + 開発中 139.57MW )
※その他 再生可能エネルギー開発検討中 600MW 以上